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MBTIの4つの指標をわかりやすく解説|E/I・S/N・T/F・J/Pの違いをゆるっと理解

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MBTIの4つの指標をわかりやすく解説|自分の性格の傾向を知るヒント

「MBTIでよく見る E/I とか S/N って何?」
「アルファベットばかりで難しそう…」

そんな人のために、この記事では
MBTIの核となる「4つの指標」をやさしく解説します☕️

難しい理屈は置いておいて、
「日常の感覚」に置き換えて理解していきましょ。

MBTIは4つの軸で性格を見ていく

MBTIでは、次の4つの視点で人の傾向を見ます👇

指標性格の傾向
E / Iエネルギーの向き(外向 / 内向)
S / N情報の受け取り方(感覚 / 直感)
T / F判断基準(思考 / 感情)
J / P物事の進め方(計画 / 柔軟)

→ この4つを組み合わせると 16タイプが生まれる仕組みです。

① E(外向) / I(内向)|エネルギーの充電方式

タイプざっくり言うと…例えるなら
E(外向)人・会話・刺激から元気が出るカフェの賑わいが心地いい
I(内向)一人時間・静けさで充電されるお気に入りの部屋でまったり

✔ どちらが良い悪いではなく、
「どっちが自然で楽?」が判断のコツ。

② S(感覚) / N(直感)|情報の受け取り方

タイプ特徴例えるなら
S(感覚)現実・体験・事実を大切にするレシピを見て料理する
N(直感)未来・ひらめき・概念で考える材料を見て創作料理しがち

Sは「今ここ」に強く、
Nは「未来」や「可能性」に目が向きやすい傾向があります。

③ T(思考) / F(感情)|判断の仕方

タイプ大事にしがち例えるなら
T(思考)合理性・根拠・公平性議論するとすぐ論点整理しがち
F(感情)気持ち・調和・優しさ相手の気持ちに寄り添いがち

T=「正しいかどうか」
F=「心がどう感じるか」

どちらも大切で、場面で切り替わることもあります。

④ J(計画) / P(柔軟)|物事の進め方

タイプ特徴例えるなら
J(計画)予定立てて進めたい旅行前にスケジュールを作る
P(柔軟)流れに任せるのが楽ノープラン旅でも楽しめる

✔ 締切前に行動するのがJ
✔ ひらめきで動きたいのがP

どちらも魅力で個性。

自分はどっち…?判断のヒント

迷ったら「疲れたときにどっちが自然?」で考えると分かりやすい。

例:

  • 話すと元気 → E / 1人で回復 → I
  • 情報は事実→S / アイデア→N
  • 論理→T / 気持ち→F
  • 計画→J / その場→P

完全にどちらか一方ではなく、グラデーション。
タイプはラベルじゃなく、傾向を見る鏡です🌿

4つの軸から16タイプへ

構成
INFPI(内向)+ N(直感)+ F(感情)+ P(柔軟)
ENTJE(外向)+ N(直感)+ T(思考)+ J(計画)

次は「自分のタイプ」を知ると理解が深まります☕
診断がまだならこちら↓

📌 MBTI診断のやり方|おすすめ無料サイトと手順

まとめ|4つの指標を知ると自分が見えてくる

  • MBTIは4軸で性格傾向を見るツール
  • 「どちらが良い悪い」ではなく、価値観の違い
  • 自分や人の見え方が優しくなる

せっかくタイプがわかったら、
次は個別タイプの性格を覗いてみると楽しいですよ^^

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